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マイクロフォーサーズ

マイクロフォーサーズって何?

マイクロフォーサーズ、m4/3とも書きますがオリンパスやパナソニックが使っているカメラの規格です。『何の?・・・』でしょうね。それは『センサー』、別名『撮像素子』の大きさの規格です。
撮像素子
フィルムカメラでいうフィルムの部分ですがその大きさの違いで呼び名が変わってきます。
sencersize

 

一眼レフデジカメ・一眼デジカメ(ミラーレス一眼)と呼ばれるカメラの撮像素子の種類

  • フルサイズ・・・Nikon D800,Canon 5DMarkV等
  • APS-C・・・Nikon D7100,Canon EOSkissx7等
  • マイクロフォーサーズ・・・olympus E-P5,panasonic Lumix DMC-GX7等
  • 1型・・・Nikon 1J3等

コンパクトデジタルカメラ(コンデジ)と呼ばれるカメラの撮像素子の種類

  • 1/1.7型・・・Nicon coolpix p430,Canon powershot s120等
  • 1/2.3型・・・Nikon coolpix s9700,Canon IXY 630等

1600万画素であればこの小さな撮像素子の中を1600万個仕切ってあるんです。

大きさのメリット・デメリット

撮像素子の大きいもののメリットとして、

  • 同じ画素数であれば小さいものより画質がよい
  • 同じ焦点距離のレンズで同じ絞り値であればよくボケる(被写界深度が浅い)

デメリット

  • カメラ・レンズ共に大きく、重くなる
  • 価格が高い

撮像素子が小さくなればメリットデメリットも逆になります。しかし最近の技術の発達で撮像素子が小さくても画質はいいようなので大きさが近いサイズであれば遜色ないと思います。
なのでマイクロフォーサーズあたりが画質、携帯性ともに優れるし、パナソニックと規格が共通なのでレンズの共有もできます。

35mm換算?

レンズの話すると必ず聞くことになります。35mmはデジタルカメラのフルサイズのことです。フィルムカメラ時代のフィルムサイズのことをいってるんですね。
撮像素子のサイズがフルサイズより小さくなると、フルサイズと同じ焦点距離のレンズを用意しようとした場合レンズの焦点距離が小さくなります。その時に35mm換算という言葉を使います。
例えばフルサイズのレンズで28-80mmの焦点距離をもつレンズがあるとします。これをマイクロフォーサーズのレンズに置き換えると14-40mmのレンズを選択すれば先ほどのレンズと同等の画角となります。言い方としては
『マイクロフォーサーズの14-40mmのレンズは35mm換算で28-80mmのレンズです』というような。ただ先ほどメリット・デメリットの部分で言ったように同じ絞り値だとボケは弱くなります。
焦点距離

 

35mm換算の倍率は下のようになり、撮像素子が小さくなればなるほど焦点距離の倍率が高くなります。

撮像素子のサイズ

レンズ焦点距離の換算

フルサイズ

基準

APS-C

canon1.6倍 その他1.5倍

マイクロフォーサーズ

2倍

1型

2.7倍

よろしければ参考にしてください

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