自宅で物撮りに挑戦!

映りこみの少ない白い茶碗を撮ってみる

人によって、また撮るものによって基本的なライティングは変わってくると思うんですが、これが自分の基本ライティングです。
まずは1灯づつ試します。

 

最初に斜め後ろからこの位置で200Wを光量3.0(50W)で一発

lighting1 lighting1

立体感を出すための後方上からメインのみの撮影です。透過白のアンブレラで拡散しやすいとはいえ、やはり一方向からディフューザーなしの照射ではこんなもんでしょう。前面がつぶれ気味。

 

次に、このままではかなり硬い光なのでこれをディフューザー(アートレ)で柔らかくまわしていきます。

lighting2 lighting2

光が拡散されたため茶碗前面の影と背景の明るさのコントラストが低くなり上に比べると柔らかくなりましたが、その分全体の光量が落ちました。

 

今度は斜め前方から被写体に対して水平にフィルイン(補助光)400Wを光量4.0(100W)で一発

lighting3 lighting3

 

シルバーのアンブレラになるんでホワイトよりも直線的な光になります。いわゆる硬い光ってやつです。被写体までの距離もさっきの倍くらいあるので茶碗のみが照らされ、後ろには光が全く当たらない感じですね。

 

さらにディフューザーで光を拡散してみます。

lighting4 lighting4

全体的にコントラストは低く柔らかい光になりましたが光量が弱いです。

 

ではこの設定をMIXしてみるとどうなるか

lighting5 lighting5

こんな感じに左から徐々にグラデーションがかかり、形状を表現しつつ全体の明るさを保った結果になりますが、こっから先は好みの問題になってくるんで好きなように追い込みをかけていき完成ですね。
最後にストロボのセッティングが終わったらホワイトバランスをしっかりとってから撮影に入りましょう。ホワイトバランス?て人はまた別ページで今度説明しますね。

 

よろしければ参考にしてください

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