自宅で物撮りに挑戦!

静物写真のルールブック

物撮り・テーブルフォトについて事細かにレクチャーしてくれる必読本

物撮りとテーブルフォトの違い

どっちもテーブルに物乗っけて撮影するんだから同じでしょ?
いいえ、違いまーす。 私もこの本を読んで学びましたが、物撮りはもちろんテーブルに乗っけて撮影するんですが、物以外の演出は一切ナシ。被写体の形・色を正確に表現するための撮影法で日の丸構図が基本という撮影です。一般的にテーブルフォトも物撮りのくくりにされてる傾向もありますが。
一方テーブルフォトは、メインの物とその他背景にいろんな被写体を織り交ぜ演出をした別の意味での魅せる撮影という解釈。いろんなスタイルの構図があります。

 

こんな違い

テーブルフォト テーブルフォト

 

本の構成としては大きく、

  1. 静物写真の基本
  2. 仕上がりイメージのルール
  3. ライティングテクニック
  4. 分類別テクニック集

と分かれていて、構図のバリエーションの紹介、色の使い方によって与えるイメージの違い、各機材や光原による光質の種類、と物撮りよりもテーブルフォトに重きを置いた構成ですが、中でも後半に出てくる実際のスタイリングに関する記述が細かく、ライティング図の紹介と共に『なぜそうするのか』というとこまで書かれていて非常にすんなり吸収できます。重要部分にマーカーが入ってるのも分かりやすいです。
写真・イラスト・法則とバランスよく解説している本だと思います。
当サイトでは物撮りはもちろん、ストックフォトもテーマに上げてますのでそっちではテーブルフォトの技術がものをいうわけでかなり重宝しております。


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